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土曜日は昼過ぎまで京都で過ごし、2:30pmのレッスン開始ぎりぎりに到着。木曜の夜、夜行バス発着所(新宿)でA&Lに会っていたからか、「どこいってたの!」とみんなに突っ込まれる。マリちゃんにショウ&パーティの感想を聞く。「出なくて正解」と勝手に判断、すると巨大な体が…ザカリアスです〜〜!
デカい。身長もでかければ、背中もでかい。肩甲骨が盛り上がってる〜!そして…踊りだすと骨盤がすごい!こんな骨盤、初めて見た!これだけで来てよかった!ウォームアップで、すでに大盛り上がりのワタシ達。生ザカリアス、すげえ!!! Partner Charleston Variationsなるクラスの内容は、最初は20'sのベーシック。苦手なターンをじっくり分解してたので、ありがたいと思いつつもちょい物足りない(フォロワー多すぎ、踊れないリーダー多すぎ)…と思ったのもつかの間、気づけばやりたかったStopルーティンに!! フランキーが初めてコリオグラフしたというエポックメーキング的ルーティンのStop(ジュンの受け売り)。Al & Leonがやってる映像も残っているし、最近のコンペやワークショップでもよく見ます。 ザカリアスは基本的にもの静か。レッスンは主にフリーダが進行役で、時々ザカリアスがポイントを指摘。でも静かなので、その発言に耳を傾けている人がどれだけいることか…。 最初に盛り上がりすぎたせいか、1クラス1時間と勘違いしてたせいか(本当は1時間20分)時計が気になりだす…。やや時間をオーバーして、休憩に。次は映画Keep Punchin'のBig Apple! 憧れのザカリアスに何とか話しかけようと、昨年のヘランに行ったこと、半ケツインディアン姿のザカリアスを見たことを告げる。基本的に聞かれたことに答えるか、相づちを打つくらいしかしないザカリアス。会話が続きません…。 さてBig Appleのクラスは…ジュンに厳しく指導されてきたせいか、ひとつひとつのジャズステップに対するアドバイスが物足りないと思ったのが正直なところ。たった2クラスであれだけのルーティンを網羅しようというのだからしょうがない気もするけど、ジャズステップ初心者も多い生徒達を相手に「ジャズステップは人それぞれだから、自分なりのやり方を見つけて」といきなり言ってしまうのはどうなんじゃろか。ジャズステップをそこまできちんとやりこむクラスって世界的にもそもそも希有なのかしらん。つくづく、ジュンの姿勢に感謝。 細かい修正はあるものの、大きな流れは当然一緒。途中、ザカリアスとフリーダが「ここどうだっけ?」「え?そうだっけ」みたいなやり取りをして、「じゃあ今はこれで統一」とか言ってたので、やっぱり正解はないのだなーと改めて思いました。所詮みんなクリップからコピーしてるだけだもんね。HHSとしては、パフォーマンスとしてまとまりのいいように、不明瞭なところ(実際の映像ではバラバラに見える部分)も統一していました。 そんなこんなで、とりあえず一日目のワークショップは終了。レッスン内容のちょい物足りない感と、会話の弾まなさ加減と、当初OKと言われていたプライベートが、現場でダックスからやっぱり無理と言われたのとで、ビミョ〜な不満感を抱えつつ会場を後にする。 #
by tinyRabbit
| 2006-03-04 14:30
| Sakarias
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